全日遊連、新規則機の市場への適切な供給について要望書を提出

2019年4月22日、全日遊連は新規則機の市場への適切な供給について日工組及び日電協に対し要望書を提出しました。文書の要旨は以下の通り。

 

新規則機の市場への適切な供給について(要望)
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、当連合会では、4月19日付け全日遊連発第31号でお知らせいたしましたとおり、健全なぱちんこ営業に向けて、旧規則機のうち検定認定の有効期間を満了した遊技機の散去を業界全体として推進するため、「旧規則機の取扱いについて」(別紙参照)を決議したところであります。
その方で、今回の決議に至る議論の過程において、多くの理事から切実な問題として提起されたのは、旧規則機を撤去したあとの対応の難しさについてであります。
現状、新規則機が市場に潤沢に供給されていないことと併せ、遊技機価格が高額過ぎるため、多くの組合員ホールにおいては旧規則機を撤去したあとに新たに遊技機 を購入し入れ替えること自体、経営的に非常に厳しい状況にあります。
特に、今年の後半にかけて経過措置が切れる旧規則機が大量に出ることを勘案した場合、これを契機に廃業するホールが数多く出ることも予想されます。
たとえて言えばホールとメーカーは車の両輪であり、このままホールが減少の一途をたどることとなれば、その影響は自ずとメー力一にも及ぶことになります。
日工組及び日電協におかれましては、現在の危機的な状況をご理解いただき、傘下の組合員メーカー各社に対しまして、新規則機の市場への適切な供給につきまして、 販売台数や遊技機価格の面で特段の配慮をしていただくよう、ご指導の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

上記の文書は、みなし機撤去後の遊技機購入費用を負担できないホールが続出することを予測して、全日遊連がメーカー側である日工組、日電協に対して販売台数、価格の面でホールに配慮した対応を取るよう要請したというものです。本件はあくまでも要望という形である為、必ずしも遊技機価格の値下げ、新規則機の大量供給が行われる事が保障されるものではありませんが、要望書が提出された以上、日工組及び日電協サイドとしても何かしらの対応が必要になると言えます。

すろまに
遊技機価格の値下げ、いわゆるベニヤ板導入、ホールの大量倒産、その折衷案。今年の年末までにはこの4つのいずれかの道を通ることになるのでしょうね。

ぱちキュレ
第五の選択肢「約束を守らず、そのまま設置を続けて”ルールを守らない者が笑う”展開になる」

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