ぱちキュレ最新メモ(4月26日更新)|パチンコパチスロ業界

ぱちキュレ最新メモ(4月26日更新)|パチンコパチスロ業界

😈 2022年3月

各新基準機に関する未確定情報が浮上

◆6.5号機
 発売時期:2022年5月以降?
 主な内容:差枚数2400枚 / 有利区間4,000G / 有利区間ランプ廃止

◆スマートパチスロ(スマスロ)
 発売時期:2022年11月以降?
 主な内容:差枚数2400枚 / 有利区間無?無限?

◆スマートパチンコ(スマパチ)
 発売時期:2023年1月以降?
 主な内容:-(未発表?)

2022年3月17日、一般社団法人日本遊技関連事業協会(日遊協)の西村拓郎会長は記者会見にて「スマートパチンコ/パチスロは(今年の)暮れ頃予定」との認識を示した。

😈 2022年2月

全日遊連が2022年2月8日現在の新規則機設置比率を発表。ぱちんこ遊技機は「98.3%」回胴式遊技機は「94.6%」、パチンコパチスロ合計では「96.9%」。都道府県別の低設置比率地域は以下の通り。

パチンコ機 スロット機
1.大阪府 90.1% 1.大阪府 77.9%
2.静岡県 93.0% 2.沖縄県 78.1%
3.栃木県 94.1% 3.静岡県 83.4%
4.高知県 95.2% 4.栃木県 84.0%
5.徳島県/山口県 95.6% 5.山口県 84.9%

😈 2022年1月

複数のスマートパチスロ(スマスロ)が型式試験の適合を受けたとの情報有。

パイオニア社が企業コマーシャル映像を公開(以下)。

変わらずあり続けること
笑顔を作ること
あそびの未来を照らし続ける
これからもハイビスカスとともに

2022年夏を想定していたスマートパチスロ(メダルレス遊技機)の発売が時期未定で延期に。理由としては、スマスロに併置する必要がある「専用ユニット」の供給不足であり、コロナ禍による部材不足の影響とのこと。

マーケティング企業のシーズ社が「2021年のパチンコ店舗調査」を発表。休業及び閉店となった店舗数は637店舗、その半数以上(349店舗)が設置台数300台未満の中小規模店。大手チェーン系列に於いては、ガイア系列の閉店が最も多く、アンダーツリー(キコーナ)系列は閉店数以上の新店舗を開拓、マルハン系列は閉店・新店共に動きが少ない形とのこと。

😈 2021年12月

全日遊連がメーカー団体(日工組及び日電協)に送付していた『遊技機の音量上限の引き下げに関する要望書』に回答有。当該回答書に依ると「①.音量目安に関するマニュアル等を記載 ②.85dB未満の音量が設定出来ない遊技機は速やかに搭載する」とのこと。

2021年11月末日現在での新規則機設置比率が判明。
なお、当該月末時点の目標数値は『90%』。

・ぱちんこ遊技機|84.8%(前月比+2.7%)
・回胴式遊技機|65.9%(前月比+3.3%)

当該現在でぱちんこホールに設置中の旧規則機の総台数は約88万台。

😈 2021年11月

2021年11月17日、全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は一般社団法人貯玉補償基金に対し「1店舗1人当たりの補償上限の引き下げ(※現行は上限100万円相当)」を働きかける事を決定。全日遊連理事長の阿部恭久氏は「依存問題等もあり、巨額を積み上げている状況はどうなのだろうか、と考えている方は多いと思う」と発言。

2021年におけるぱちんこ店の営業店舗数及びパチンコパチスロ遊技機の設置台数推移が判明。

年月 店舗数 P設置数 S設置数
2021.01 8231 223万 145万
2021.02 8174 222万 144万
2021.03 8063 219万 142万
2021.04 7979 219万 142万
2021.05 7926 217万 141万
2021.06 7876 216万 140万
2021.07 7853 216万 140万
2021.08 7808 215万 139万
2021.09 7753 214万 138万
2021.10 7718 213万 138万

パチスロ遊技機メーカーとして知られる山佐(YAMASA)社の完全子会社として再建を進めていた「株式会社ビスタホテルマネジメント」の民事再生が完了。

京楽(Kyoraku)社がセカンドブランド「オッケー(O.K.)」に続くサードブランド『SUN SUN SUN株式会社』を始動。既に日本電動式遊技機工業協同組合(日電協)の賛助会員とのこと。

2021年10月末日現在での新規則機設置比率が判明(以下)。

・ぱちんこ遊技機|82.1%
・回胴式遊技機|62.6%

当該現在でぱちんこホールに設置中の旧規則機の総台数は約100万台。

😈 2021年9月

2021年10月1日分より「メダルレス遊技機(管理遊技機)の保通協試験」開始との情報有。また、内規変更により「6.3号機(有利区間3000Gの撤廃)仕様」も進行中とのこと。

パチンコパチスロ業界における広告宣伝関連団体にて、「広告宣伝のルール見直し」が検討中。具体的には『事実告知を許容する』方向性で議論されており、「著しく射幸心をそそる恐れ」や「法令違反」に抵触しない限り、オープン周年や回胴式遊技機等の設定公開が可能となるのではとの話も。

現在、ぱちんこ遊技機の適合試験のみを行っている「GLI Japan」が、「今後、回胴式遊技機(パチスロ機)の試験業務も行う」模様。近日中の説明会が開催されるとのこと。

【参考】GLI Japan及び保安通信協会(保通協)の試験結果一覧

😈 2021年8月

全日遊連側より、旧規則機撤去期限の再々延期に関する話題が浮上中。理由としては、半導体をはじめとする部品不足に依る供給不足及び費用面か。これに対し、日工組及び日電協は反対の姿勢とのこと。

保通協のパチスロ新試験方式に於ける変更に依り、A+ARTタイプの遊技機の適合が従来よりも難しくなるのでは(リプレイ分がベースに加算されない為)。

😈 2021年7月

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)加盟のパチンコホール店舗数は2021年6月末時点での集計で「7876店舗」、同年前月末時点での比較で「▲50店舗」に。

😈 2020年12月

三共(SANKYO)社の遊技機『PFアイドルマスターミリオンライブ』で採用されている仕様に関して、組合側で規制が検討されているとの情報が浮上。以降、本機仕様を用いた機種はリリース不可となるのではないかとの見通しも。

参考:PFアイドルマスターの新システム「STOCK TIME」&「V-LOOP RUSH」考察

日本遊技機工業組合(日工組)がTVCM等の自粛終了を決定。

第二保通協とも呼ばれる「GLI Japan」の型式試験枠数が増加。従来の「4枠/1ヵ月」から「6枠/1ヵ月」に。ただし、ぱちんこ遊技機の試験のみであり、回胴式遊技機の試験開始の見通しは未だ立っていない状況とのこと。

富山県遊技業協同組合(富遊協)は2020年末から2021年始における「延長営業は行わない」事を決議しているとのこと。

豊丸(TOYOMARU)社が自社ECサイト『とよマーケット』にて、自社遊技機の販売を開始。同社機「PちょいぱちSUPER電役ナナシーDXⅡG39」や「Pすしざんまい極上4200」等が購入可能となっている模様。

・とよマーケット-【URL】https://shop.toyomaru.jp/

😈 2020年11月

2020年11月中旬現在、「パチンコ・パチスロ産業21世紀会誓約確認」機関に対する通報件数が約350件となっているとの発表有。通報分のうち対応の必要性有と認められた件数は100件超、一部対応中であるものの、数店舗に於いては撤去期限を過ぎた遊技機が設置されていた事が確認されたとのこと。

2020年12月31日に撤去期限を迎える遊技機の一部に関して、当初は期限を2021年1月11日迄に延長するとしていたが、一部では期限を2021年1月19日迄に再延期するとの情報が浮上。

◆ 続報(2020.11.11)
全日遊連は各方面遊協に対し上記内容を正式に通知。ただし、上記変更(11日期限→19日期限)の適用は「入替指定日が限定されている地域且つ、2021年初回の指定日が1月12日以降となっている」ケースのみに限定されるとのこと。

某有力パチスロメーカー「K社」がサブブランド(セカンドブランド)を準備しているとのウワサが浮上。

😈 2020年10月

日本遊技機工業組合(日工組)がぱちんこ機の出玉計算方法を一部改正。ST機と確変機の総量比較に於いて、ST機側に有利な形となっていた為、確変機側の引き上げを行ったとのこと。

2021年中に「パチンコ遊技機における2,000発」が可能となる変更のウワサが浮上。
※執筆現在、詳細不明

日本遊技産業経営者同友会(同友会)及びパチンコチェーンストア協会(PCSA)が合併、新団体である『一般社団法人MIRAIぱちんこ産業連盟』が設立。

・公式HP -「https://mirai-pachinko.jp/
・賛助会員等を含め約170社
・ホール団体として全日遊連に次ぐ規模
・コンセプトは「業界の未来像を描き変えよう」
・目指すのは「改善」ではなく「改革」
 …遊技機規則の大幅変更やパチンコ店内のキャッシュレス化等
・業界未来イメージは「よりIT技術を取り入れ、コストが下がっている状態」

株式会社大一商会(DAIICHI社)がJALCO株式会社との資本業務提携契約を締結(以下、概要)。

・DAIICHI社がJALCO社の株式「150万株」を取得
・JALCO社は最長2年間でDAIICHI社の新台遊技機を約10億円分購入
・JALCO社は購入した新台を用いてパチンコ店へのレンタルを実施

と或るパチンコメーカーが運営する”愛知県のパチンコ店(ホール)”が近日中に閉店予定との情報有。
 続報:店舗は三洋物産が運営するパチンコ三洋。2020年12月30日閉店予定。

パチンコパチスロ21世紀会で決議された旧規則機撤去に係わる誓約書内容に関して、内容遵守が行われていないパチンコ店(ホール)の通報及び確認を行う『パチンコ・パチスロ産業21世紀会 誓約確認機関』を設置、2020年10月19日より運用を開始するとのこと。

保通協の試験方法が変更されるとの噂が浮上。最速で2020年10月より変更となる可能性。
 続報:変更開始は2020年10月15日申請分以降、変更内容はART(AT)の新たな下限出玉試験か。

😈 2020年9月

2020年12月31日を撤去期限とする遊技機の一部に関して、期限を2021年1月11日迄に延長する運びに。延長措置の理由としては「年末年始は繁忙期であること」等。本件は行政側からの信頼を元にした措置であることから、より一層の21世紀会誓約書内容の遵守が求められる。

関連:5号機撤去期限スケジュール一覧(※旧規則機の経過措置延長後)

2020年9月11日、東京都墨田区東向島にてパチンコ店「パーラーGUM」等を運営していた『株式会社雅夢コーポレーション』が破産。新型コロナウイルスの影響で資金繰りが悪化、負債総額は約1.5億円。

関連:ホール運営企業「赤玉」、自己破産開始 ─新型コロナ関連倒産
関連:群馬県のホール企業「有楽商事」が破産 ─有楽DELZACC等を運営
 

都道府県警察より、某パチスロメーカーに対し「過去三年間に渡る部品書類発給」の開示依頼が有ったとのこと。未承認変更や期限切れ遊技機の設置等に対する何らかのアクションが(?)

某パチンコメーカーによる機種CM(TVコマーシャル)が再開されるとの情報が浮上。

これまでセカンドブランドを立ち上げていなかった某メーカーがセカンドブランド設立を準備中との噂が浮上。

抜本的な経営改革を目的に山佐(YAMASA)グループが内部再編。山佐ネクスト株式会社に遊技機関連業務を集約、山佐産業株式会社は遊技機関連事業から撤退する形に(山佐株式会社は製造事業を継続)。

関連:YAMASA社のサードブランド「山佐NEXT(ヤマサネクスト)」が本格始動

😈 2020年8月

7号機とも称される「メダルレス遊技機」の申請がスタート。申請メーカーは「大手S社(グループ)」と「S社(1社目とは別)」の計2社か。

詳細未判明の新規メーカー『フ〇〇トクラ〇』が保通協試験の申請を行ったとの情報有。

サミー(SAMMY)社、自社プラットフォーム「777EC」でタイヨーエレック社名義の新台パチスロ「S七つの大罪」を販売するとの情報有。

パチンコパチスロの遊技頻度と喫煙率の相関関係をシーズ社が調査(以下)。

遊技頻度 喫煙率
1年に1回以上 約55%
1ヵ月に1回以上 約67%
1週間に2回以上 約80%

2020年8月8日よりTUC金景品(大景品)が値上げ。2020年7月29日に「7,500円」に改定されたが、2週間足らずで再度値上げする形となり「7,500円→8,000円」に。

サミー(Sammy)社は既存の「Sammy Plus」を発展させる形で『777EC(スリーセブンEC)』を始動。遊技機のネット販売本格化第一弾として同社機「S回胴黙示録カイジ5-沼-」を販売、購入時の専用ポイント付与やオンライン実機体感アプリ等を複合的に展開し次世代プラットフォームとして育成する方針とのこと。

参考:サミー社、店舗関係者向けWeb「Sammy Plus」内で遊技機販売を開始

😈 2020年7月

フィールズ(FIELDS)社が印刷通販大手のラクスル社と事業提携(※資料①)。本提携の強みを活かし、実店舗を持つ広告主の業務効率化と広告効果最大化を実現すべく、フィールズ社が開発した広告プラットフォーム「Optimize(オプティマイズ)」によるサービス提供を開始(※資料②)、無駄のない広告配信を実現し、広告主の戦略的な集客活動を総合サポートするとのこと。

俗に突時短や突サポ等と呼称される「c時短」に関する情報を以下にまとめておきますのでご参考下さい。

 c時短について

▲ 前提
低確時に於ける特定図柄表示で発動
付与される時短回数上限は「低確分母の3.8倍以下」

▲ 補足
抽選確率に制限なし
特図1,特図2間で抽選の有無及び抽選確率に差を持たせる事が可能
付与される時短回数に振分を持たせる事が可能

※ぱちんこキュレーション調べ

予定通りに保通協に「管理遊技機が持ち込まれた」との情報が浮上。また、業界関係者の間では既にメダル投入口等が存在しない「メダルレス遊技機の画像が出回っている」との話。

2020年7月29日よりTUC金景品(大景品)が値上げ。2020年6月下旬に「7,000円」に改定されたが、1ヶ月保たずに再度値上げする形となり「7,000円→7,500円」に。ただし、金相場は依然として高騰傾向に有り、再度値上げも視野に入れざるを得ない現況(下記、参考)。

管理遊技機に関して、現時点ではメーカー間に於ける「筐体枠の統一化」は実現せずとの情報が浮上。

2020年7月現在に於ける「メダルレス遊技機・管理遊技機」に関する情報です(以下)。

・市場投入時期は2021年春頃以降の発売が目途
 …初期ロット数は不明
・開発に関して、新型コロナウイルス感染症の影響はない
・全メーカーが一斉導入とはならないだろう
・保通協試験へのテスト申請は2020年7月に
 …各メーカーによる申請開始は2020年10月頃を予定
・適用する為の新内規を策定するか否かは検討中
・現行機との併売割合及び併売期間は未決定
 …一定期間は併設併存を想定
 …将来的には全ての遊技機がメダルレス及び管理遊技機となる事を想定
 …市場動向に左右されるとも想定している
・日電協及び日工組曰く「導入に対する強制力が働く事は無い」とのこと
・価格が現行機よりも高くなることは無い
 …遊技機サイズも現行機と同様
 

全日遊連(全日本遊技事業協同組合連合会)は各遊協に対して、「2020年5月19日迄に検定(認定)期限切れとなったパチンコパチスロ機の撤去を新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う影響を鑑み、電源OFFの状態に限り猶予する」措置であった件を「2020年7月31日を以って従来通りの対応を行う」事となった旨を通達。

2020年7月15日、全日遊連(全日本遊技事業協同組合連合会)は理事会にて、旧規則機の経過措置延長に関して「期限ギリギリまで旧規機の設置を続けるような事態はあってはならない。そうなった場合、行政との信頼関係が崩れ、パチンコ業界の将来がなくなる。」といった趣旨の発言がなされ、誓約書の提出及び厳守を牽制した。

第二保通協『GLI Japan』に関する続報。2020年7月分の型式試験実施枠を取得したメーカーは「大手メーカーのS社」であるとのこと。三洋(SANYO)社、サミー(SAMMY)社、三共(SANKYO)社…等の可能性有。

大手メーカーの一角「サミー(SAMMY)株式会社」は、パチンコパチスロ機のオンライン販売に舵を切るとのこと。パチスロ機のオンライン販売は2020年10月より開始、パチンコ機に関しては2021年から開始見込。

関連:店舗関係者向けWeb「Sammy Plus」内で遊技機販売

シーズ社及びエンタテインメントビジネス総合研究所が最新のパチンコ景気動向指数の調査結果を発表。全体的な業況感は過去最大の悪化、以下2020年6月中旬-下旬に行われたパチンコホールに対する調査結果の概要となります。

項目/回答 やや低 その他
P店コロナ感染拡大懸念 約52% 約35% 約13%
項目/回答 減少 維持 増加
事業規模 約21% 約70% 約9%
P購入費 約74% 約21% 約5%
S購入費 約70% 約22% 約8%
設備購入費 約59% 約35% 約6%
販促費 約43% 約47% 約10%
人材育成費 約43% 約47% 約10%
諸経費 約83% 約15% 約2%

第二保通協とも言われる「GLI JAPAN」、2020年7月の型式試験への申し込み件数は「13件」であった事が判明(以下の資料をご参考下さい)。

参考:一般社団法人GLI Japan 型式試験申請予約状況

第2保通 GLI 7月申込件数

警察庁生活安全局保安課はパチンコパチスロ産業21世紀会に対し、2020年7月10日以降に於ける新型コロナウイルス感染症に係わる都道府県の対応についての事務連絡を行ったとのこと(以下、要旨)。

・ガイドラインに基づく対応が不十分な施設に対して「施設の使用制限等の協力要請」を検討
・クラスター発生時は当該業種に対して「施設の使用制限等の協力要請」を検討(特措法24条9項を根拠)
・感染者多数の場合、クラスター発生の都道府県以外の当該業種に対しても「施設の使用制限等の協力要請」を検討

緊急事態宣言下において休業指示が出された店舗に対して兵庫県遊協が脱退を勧告したとの情報有。一部店舗は既に脱退済だが、脱退しない店舗に対しては除名処分を検討しているとの話も浮上。
 …兵庫県、休業要請に応じない6店舗を公表 https://pachinko-curation.com/14987/

2020年7月第1週に”回胴式遊技機(スロット)の内規変更”が決定されたとの未確定情報が浮上。詳細に関しては未判明。

経産省の速報値に依れば、2020年5月におけるパチンコホールの売上高は前年同月比で「約22%(78%減)」とのこと。

【参考】他業種の同月前年比の売上高概要(5月)

業種 前年同月比の売上高
約78%
ゴルフ場 約54%
パチンコホール 約22%
ボウリング場 約12%
フィットネスクラブ 約6%
結婚式場 約2%
遊園地 約1%

旧規則機の経過措置延長に伴う誓約書に関して、現段階で未提出の場合においても書類発給停止などの罰則が適用されたとの情報は存在せず、未提出率は全国平均で約15%程度。特に大阪府においては提出率が低いとの情報有。
 …日遊協、誓約書の提出率に危機感- https://pachinko-curation.com/17386/

😈 2020年6月

金相場の高騰を考慮し、2020年6月26日よりTUC特殊景品(金景品)の値上げが行われるとの情報有。関係者に依れば、大景品の価格が「7,000円」に変更されるとのこと。

第二の保通協と称される「GLI JAPAN」2020年7月より型式試験業務を開始。当面の間はぱちんこ遊技機のみを対象に試験を行い、1ヶ月1型式のみ限定とする形で進める模様。

参考:一般社団法人GLI JAPAN 公式Webサイト

メダルレス遊技機の市場供給(導入)時期に関して、当初目標とされていた「2021年2月」を延期する方針が発表されました。延期後は「2021年春頃」を目標とし、メダルに触れない”衛生面”のメリットを行政側にもアピールしつつ進めるとのこと。──日電協(日本電動式遊技機工業協同組合)の2020年6月12日の総会にて

全日遊連がパチンコホールの広告宣伝規制を緩和の方針。テレビ等の一般メディアやDM、各種SNSを用いた広告・宣伝を2020年6月19日より許容するとのこと。ただし、「集客目的のイベント」に関する広告宣伝は引き続き自粛を求めるとのこと(グランドオープン等の場合の詳細は各方面の組合が都度判断する方針)。

大阪府遊技業協同組合(大遊協)は2020年度に組合員ホールから徴収する「大遊協会費、大遊連会費、大遊協社会貢献事業会拠出金、不正対策負担金」を免除する事を決定。

三共がP闘将覇伝の購入店舗に対し、10万円値引き権利行使を条件にP戦姫絶唱シンフォギア2の増産分を8月3日納品で用意する方針との噂が浮上。

パチンコメーカー「S社」が発売を行っている人気シリーズの新台パチンコ機が保通協適合を受けたとの情報有。果たして…?

経済産業省の発表に依ると、2020年4月におけるパチンコホールの売上高は前年同月比で「約38%(62%減)」とのこと。

【参考】他業種の同月前年比の売上高概要

業種 前年同月比の売上高
約85%
ゴルフ場 約51%
パチンコホール 約38%
フィットネスクラブ 約30%
ボウリング場 約8%
結婚式場 約8%
遊園地 約1%

アイランド秋葉原店が朝一の入場におけるモバイル抽選に範囲の制限を設ける模様。GPS機能を用いて店舗より半径60㎞以内のユーザーのみが参加可能に。

京楽(KYORAKU)社が「遊タイム搭載の甘デジスペック機」を匂わせる画像を公開。甘デジ帯でライトミドル帯に負けない満足感を提供出来るとし、稼働貢献週「20週over」を煽るような自信を覗かせています。※資料画像(POP UP)

京楽 甘デジ 遊タイム天井

😈 2020年5月

旧規則機の経過措置延長に関して、AタイプとはRT等の搭載がない「純Aタイプ」のみであるとの噂情報有。

パチンコ店セミナー等を行うSDN社は集客戦略として「加熱式タバコプレイエリアの開設」による喫煙者層への訴求を推奨。工事費用は約200-300万円(※店舗規模に依る)とのこと。

東京のTUC集荷場が5月27日から再始動するとの情報有、これにより懸念されていた「自家買い(抵触するSHOP⇔パチンコ店の金景品二店循環)」が無くなり、正常な金景品提供が再開される運び。加えて5月26日(火)より、東京都遊技業協同組合(都遊協)は組合員ホールに対する休業要請を終了する見通しとのこと。小池百合子東京都知事が提示したロードマップとは大きく乖離した動きとなりますが、現実的な企業経営に於いて、これ以上の(補償なき)休業は比較的体力のある法人と言えども致命傷となる恐れがあり、大部分のパチンコ店が営業を再開する事が想定されます。

遊技機産業健全化推進機構による定期的な「遊技機性能調査(一般入賞口への入賞状況を確認するもの)」が終了(一区切り)する運びに。主な理由としては、直近の調査等で全ての遊技機において一般入賞口への入賞が確認されている点及び、依存防止対策の調査に人員をシフトさせる為とのこと。

官報及び全日遊連書類で猶予期間延長が発出、別件で細やかな区分け(措置)の暫定版のようなが浮上

2020年5月20日頃に「旧規則機の経過措置延長」に関する続報発表がなされるとの情報有。注目の的となっている「沖ドキ」は大部分の都道府県に於いて5月中旬-下旬で認定期限切れ(大阪府では最長10月頃迄)となります。

ゴーゴージャグラーKK等の不正基板が出回っている模様

保安通信協会(保通協)の現状に関する情報
 …試験持込は1週間に1回(木曜日)
 …パチンコパチスロ4型式に限定
 …今後の抽選予約は5月21日(2020年6月4日試験分)から再開見込

期限切れ遊技機の暫定措置延期界隈が大きくザワついている模様
 …警察庁が「1年延長」を行う方針- https://pachinko-curation.com/15692/
 …延長措置の詳細(未確定)- https://pachinko-curation.com/15333/

石川県遊協が組合員費用は1年間免除

大阪府の遊技業協同組合が営業再開に向けたガイドラインを提示
 …詳細「https://pachinko-curation.com/osaka_guideline

某パチスロメーカーがセカンドブランド「〇ーセ〇ンド」を準備中
 …2020年内の新台導入の可能性

ネット社が新ブランド「〇ーゼ〇」で新台を開発中
 …名称は「オーゼキ」
 …最速で2020年内の新機種投入の可能性