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メダル減少区間非搭載の超高純増AT機、保通協適合に苦戦?
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減少区間ゼロ且つ高純増AT機が適合せず

2019年3月下旬頃より、業界関係者の間で「減少区間ナシの高純増AT機が適合しづらくなっているのでは」と言う話が囁かれています。減少区間とは、「休憩区間」「減算区間」などとも呼ばれており、AT(大当たり)間に設けられた「メダル(コイン)が減ってしまう区間」の事を指し、ユーザー目線では純粋に"喜ばしくない区間"と言えるでしょう。

減少区間非搭載の高純増AT機を挙げるならば「Re:ゼロから始める異世界生活(大都技研)」が欠かせません。当機の純増枚数は「8.0枚/G」となっており、執筆現在で市場投入されている回胴式遊技機の中で最も多い純増枚数を誇ります。導入日は2019年3月4日であり、それ以後、当機に対抗出来うるような「減少区間非搭載の高純増AT機」が市場投入されていない事実を重く見る業界関係者も少なくないのが現状となっています。ほぼ同時期に市場投入された「アナザーハナビ弥生ちゃん(ユニバーサル)」も減少区間非搭載のAT機ではありますが、純増枚数が4.5枚である点を鑑みると、6号機において「高純増」というのはやや物足りなさを感じる水準です。

また噂段階ではありますが、山佐社の新台「鉄拳デビルバージョン」が純増10枚以上の性能を目指して開発されていると言われていますが、執筆現在、保通協適合の情報が入ってきていない以上、このような仕様を持った機械の適合が厳しいと囁かれる理由のひとつかも知れません。(元来、尖ったスペックを持った機械が保通協試験に苦戦する事は大前提として有ります。)

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