福岡県がパチンコ6店舗の実名公表
2020年4月29日、小川洋福岡県知事は事前の呼びかけ及び通知を経た上で、特措法に基づく「休業要請に応じない施設の実名公表」に踏み切りました。内容は以下の通りです。
「福岡県」×「休業要請」×「公表」
スロットクラブMAX小倉店(北九州市)
ラッキーセブン楠橋店(北九州市)
ニュースペースインパレス(福岡市)
スロッティア(筑後市)
BASE(豊前市)
BASE小郡(小郡市)
ラッキーセブン楠橋店(北九州市)
ニュースペースインパレス(福岡市)
スロッティア(筑後市)
BASE(豊前市)
BASE小郡(小郡市)
現在(2020年4月29日夕方)現在、首都圏エリアや関西エリア、宮城県で「公表」が行われている状況ですが、九州エリアでは本件・福岡県による公表が初事例となります。福岡県はパチンコスロット店及びユーザーが多く、九州エリアでは最も注目される地域だと言えます。
追記(2020年5月5日)
2020年5月5日、小川洋福岡県知事は上記のパチンコ店(6店舗)に対し、現地調査にて営業の継続が確認されたことから、特措法45条第3項に基づき「休業指示」を行いました。