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天井時短(遊タイム)搭載で想定される「危険」に有識者が警笛
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ミドル帯P遊技機×天井時短(遊タイム)

ミドル遊タイム  

年配客が特に嫌うオカマを掘られる可能性があり遊技意欲低下。
にも関わらず想像以上に玉が乗せられず若年層も引く。
なのでTYと単価確保するためヘソ1が増える!?
釘、設定との親和性が低い。
特に設定付きは設定がもろバレで脱釘調整から更に遠ざかる。
 

本記事の執筆現在では、京楽(KYORAKU)社から発売が予定されている『P仮面ライダー(仮)』における遊タイム機能が、「950回転消化で発動、1200回転の時短付与」といった旨の未確定情報が挙がっています。
 
遊タイム(天井時短)の仕組が一般ユーザーに周知された段階以降で考える場合、天井時短機能を有する遊技機に関しては、天井到達迄の残り回転数を考慮して遊技する台(若しくは遊技するか否か)を選択・決定する流れは至極当然であり、更に踏み込んだ言及をするならば、「回転数ゼロの台は避け、ある程度回転数の消化が進んでいる台(ハマり台)を打つ」事が意識されるようになる、と考える事が出来ます。
 
上記引用元の方が仰られている通り、このような仕様では「遊技をヤメにくい状態」が発生しますので、そのような状態を嫌うユーザーは「そもそも天井時短搭載の遊技機を打たない(避ける)」事も想定され、所謂「ハイエナ機」として認識される恐れもございます。天井時短等の新たな仕様は、遊技機のゲーム性を広げる”希望”でもありますが、同時に大きなリスクを内包した仕様となりますので、遊技機メーカー及びパチンコホール側がどのような対応を行うのか、注目したいところです。

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