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同友会、高射幸機比率に伴うペナルティ措置を決定
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高射幸性遊技機比率に関するペナルティ措置

2020年1月21日、日本遊技産業経営者同友会(同友会)は理事会を開催、当会内に於いて「高射幸性遊技機の設置比率15%超過に対する措置」に関する決議を行いました。要旨は以下の通りです。
 

同友会のペナルティ措置

・高射幸性パチスロ機の設置比率「15%」の期限は「2020年1月31日」
・期限以降に「15%」を超過するホールを運営している「会員企業」が措置対象
・措置内容は「同友会の会員資格停止」のペナルティ
・ペナルティ措置は「15%」以下となるまで継続

同友会の会員企業としては「アンダーツリー東京(キコーナ)」や「永和商事(ウイング)」、「アプリイ」等の著名ホール企業が名を連ねており、会員資格停止は少なからず影響があるものだと思われます。従いまして、本ペナルティ措置は少なくとも、(中古機流通協議会による15%ペナルティと足並みをそろえる形で)業界組織の責務を果たすポーズとして一定の価値があるものだと思われます。

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