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日電協自主規制緩和で6.1号機以降のウワサ
2019年10月23日、業界関係者のSNSにて「日電協の規制緩和で”6.1号機”移行が始まる」と言う旨の情報が発信されました。要旨は以下の通りです。
6.1号機移行に関する未確定情報
・日電協の自主規制緩和で「6.1号機移行」開始
・6.1号機の保通協持込は「2019年11月1日」より
・6.1号機の主な方向性は「ベースダウン」
…押し順ペナルティ復活のウワサ有
・ユニバ社の「バジリスク絆2」「ハーデス2」は6.1号機でリリース予定
みなし機撤去及び6号機完全移行も完遂されていない状況ですが、早くも「6.1号機」の話題が挙がってきました。上記を見る限り、限定的な射幸性に対する規制緩和と読む事が出来ますが、詳細判明までは断定できません。現在進行形で警察庁と日電協が規制緩和内容を協議中との話もあり、続報が待たれます。
【2019.10.31追記】有利区間上限等は据え置きか
業界関係者の情報によると、以下の話が挙がっているとの事です。
6.1号機に関する未確定情報
・千円(50枚)ベースを「30G」前後とする事が可能か
・有利区間「1,500G上限」及び「2,400枚上限」は変わらず
【2019.11.01追記】6.1号機申請開始は「12月」の可能性
私が聞いている話の6.1号機
申請開始が11月というのは違く、正式には12月から申請可能。この情報が本当なら、11月に通ったものが6.1号機というのは有り得ない。信じるか信じないかは貴方次第。
【2019.11.05追記】疑似遊技や液晶リールも復活
2019年11月5日、業界関係者より「6.1号機に関する新情報」が発信されました。当該の内容には「疑似遊技」や「液晶リール」に関する情報が含まれているほか、「ペナルティ」に関する一歩踏み込んだ情報がございました。要旨は以下の通りです。
【6.1号機】疑似遊技,液晶リール,ペナルティ
▼ 液晶リール(ビデオリール)に関して
メインリールと誤認しないような対策を行った上で搭載可▼ 疑似遊技に関して 誤認防止の為、以下いずれかの対応を行った上で搭載可
回胴非停止状態を報知する為に上下振動
ランプ等に依る疑似遊技状態の報知
液晶画面等に依る疑似遊技状態の報知
▼ ペナルティに関して 当該ゲーム中限定で抽選等に対するペナルティ付与が許可
…次ゲーム以降に直接影響を及ぼす類のペナルティは不可
ペナルティの当該ゲーム分は天井延長が許可(?)
…実質的に低ベースとなる押し順を指定する方法が復活(低ベース化)
【2019.12.02追記】行政側との交渉が最終段階か
PCSA勉強会(11/28開催)より
・PCSA勉強会で所謂「6.1号機」に関する言及有
・行政側とのすり合わせが最終段階である
・2019年内中に新内規対応の型式が申請可能な状態としたい考え
・行政側とのすり合わせが最終段階である
・2019年内中に新内規対応の型式が申請可能な状態としたい考え
【2019.12.19追記】6.1号機の保通協持込開始
業界関係者からの情報より
・2020年12月16日より6.1号機の保通協持込開始
【2020.02.06追記】日電協の説明と過大評価
日電協説明の要旨
・6.1号機は最速で「2020年3-4月」に市場投入の見通し
・ホール側における売上改善への期待がされている状況
・一方、過大評価され過ぎているとも指摘
…総量が変わる訳ではない
…過大評価に依る「現行基準機の買い控え」が発生中
・ホール側における売上改善への期待がされている状況
・一方、過大評価され過ぎているとも指摘
…総量が変わる訳ではない
…過大評価に依る「現行基準機の買い控え」が発生中