岐阜遊協が強烈なメッセージを発信
2020年5月15日、岐阜県遊技業協同組合(岐阜遊協)は組合員ホールに対し、文書『岐阜県のパチンコパチスロホール経営者及びスタッフの皆様へ』を送付しました。内容は以下の通りです。
「岐阜遊協」×「休業要請解除」
(一部抜粋)
いかなる理由にせよ岐阜県知事による店名公開期限ギリギリまで営業を続けた企業、休業要請延長が決まったにも関わらず営業を再開した企業にも、残念ながらこの休業要請解除は適用されます。100年に一度と言われる世界的厄災に際して、同業他社に対してなんの配慮もなく、休業要請に従わなかったり、さらにまた機を見て営業再開した企業経営者の方々にはこの厄災を生き延びられたとしても、今後100年、一切我が業界について発言していただきたくない。
いかなる理由にせよ岐阜県知事による店名公開期限ギリギリまで営業を続けた企業、休業要請延長が決まったにも関わらず営業を再開した企業にも、残念ながらこの休業要請解除は適用されます。100年に一度と言われる世界的厄災に際して、同業他社に対してなんの配慮もなく、休業要請に従わなかったり、さらにまた機を見て営業再開した企業経営者の方々にはこの厄災を生き延びられたとしても、今後100年、一切我が業界について発言していただきたくない。
内容としては岐阜県における緊急事態宣言及び休業要請解除に依り、パチンコ店の営業が可能となった旨を通知・感謝するものでありますが、休業(自粛)に協力せずに造反営業を行った店舗等に対して、他遊協の文書等で見られないほど辛辣な意見が述べられている点に注目でしょう。