マルハングループの7都府県101店舗が営業自粛
2020年4月7日、パチンコホール運営の業界最大手「株式会社マルハン」が101店舗の臨時休業を決定、発表しました。日本政府が発表する緊急事態宣言における指定エリア(7都府県)に所在する同社店舗全てが対象となる形となりました。内容は以下の通りです。
株式会社マルハンは、4月8日(水)より、7都府県(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・大阪府・兵庫県・福岡県)の全101店舗を休業とすることをお知らせいたします。お客様および関係各所の皆様にはご不便をお掛けしますが、ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。 ◆ 対象期間:4月8日(水)-
(※終了日は政府の方針・社会情勢を鑑みて決定いたします) ◆ 対象区域:7都府県
(※東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・大阪府・兵庫県・福岡県) ◆ 対象店舗:合計「101店舗」
※東京都16店舗
※埼玉県8店舗
※千葉県10店舗
※神奈川県13店舗
※大阪府33店舗
※兵庫県15店舗
※福岡県6店舗
既にダイナム社やキコーナ社等の大手全国チェーン法人が休業を告知しておりましたが、多分に漏れずマルハン社からも同様の発表がなされました。注目すべきは休業措置を行う店舗数であり、三桁を超える店舗数が同様の対応を行う影響は、業界内外を問わず大きいものとなるでしょう。