都遊協がCOVID-19対策を組合員に要請
2020年3月26日、東京都遊技業協同組合(都遊協)は組合員ホールに対し「小池百合子東京都知事の会見内容を踏まえた新型コロナウイルス感染症対策を実施すること」を要請しました。要旨は以下の通り。
知事会見内容を受けた都遊協の要請
◆ 小池都知事が「密室,密着,密接」を避けるよう要請
→ 都遊協「集客目的の広告宣伝を自粛」を再要請
→ 都遊協「店内換気の徹底、消毒の徹底」を要請
→ 都遊協「接客担当者のマスク着用」を要請 ◆ 小池都知事が「夜間の外出」を控えるよう要請
→ 都遊協「夜間の看板照明・ネオンの点灯時間の配慮」を要請
→ 都遊協「集客目的の広告宣伝を自粛」を再要請
→ 都遊協「店内換気の徹底、消毒の徹底」を要請
→ 都遊協「接客担当者のマスク着用」を要請 ◆ 小池都知事が「夜間の外出」を控えるよう要請
→ 都遊協「夜間の看板照明・ネオンの点灯時間の配慮」を要請
東京エリア
この期に及んで広告宣伝、来店取材イベントやりたい放題の法人/店舗さんのお陰で、非常に厳しいお達し来たでよ
都遊協も困っとるがな
該当する法人経営者の方は、切腹して責任とって下され
もうぱちんこ業界に居てもらっては困るので
— 楽太郎 (@geneki_tentyou) March 27, 2020
広告宣伝や消毒等の対応は以前より行われているものと考えられますが、夜間外出自粛に対する対応は本件で新しく浮上した項目となります。現時点でぱちんこホールの営業内容・状況そのものが大きく変化する訳ではありません。ただし、時間を追う毎に新型コロナ対応に関する温度感がより厳しいものとなりつつありますので、今後の東京都(及び首都圏)の対応方針に依り、当該エリアのぱちんこホールの営業に影響が出てくる可能性が予想されます。