若年層の遊技人口減(三社共同調査)
2023年6月12日、株式会社アミューズメントプレスジャパン発行の紙面において「遊技参加人口809万人 過去三年間で18歳-39歳層が大幅減」との見出しが話題となっていますので紹介させて頂きます。内容は以下の通りです。
APJ&シーズ&EBI共同の遊技人口調査
参加人口減😔待ったなし pic.twitter.com/709tKt6enV
— パチンコ界のマイキー (@revengers_777) June 14, 2023
fa-check-square一部抜粋
アミューズメントプレスジャパンは、遊技業界に特化したマーケティング会社シーズのリサーチ部門シーズリサーチ、エンタテインメントビジネス総合研究所(EBI)と共同で2月中旬に全国の18歳-79歳の男女を対象にパチンコパチスロ及び公営ギャンブル等のレジャーの参加経験や頻度等を調べる大規模なインターネット調査を実施し約4万人から回答を得た。
中略
遊技参加率は8.5%(推計809万人)で、2021年の活動を尋ねた前年調査より0.2ポイント(推計24万人)減少した。コロナ禍前の2019年の遊技参加率は10.6%(推計1024万人)だったので三年間で二割近く(推計215万人)も遊技参加人口が減ったことになる。
コロナ禍は収束に向かったが参加人口は回復していないことが明らかになった。
裏方
ぱちんこ・回胴式遊技機共に若年層の参加率減少が顕著、というのは重い事態ですね。