東海地方の最有力エリアが広告宣伝を自粛する方針
上記資料が名古屋を擁する愛知県が検討中の「広告宣伝自主規制案」になります。全国的に見て「比較的厳しい」規制・自粛内容となっており、正式決定した場合の影響(主にイベント会社)は大きいと考えられます。
※以下、要旨の抜粋
愛知県 広告宣伝規制の要旨(抜粋)
規制内容
雑誌取材、ライター取材、タレント(芸能人)等の来店イベントに関する全ての告知を自粛する。但し、タレント等の来店時における店内アナウンスは可能であるが、ポスター等の告知は自粛する。
雑誌取材、ライター取材、タレント(芸能人)等の来店イベントに関する全ての告知を自粛する。但し、タレント等の来店時における店内アナウンスは可能であるが、ポスター等の告知は自粛する。
自主規制の対象媒体
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、折り込みチラシ等の紙媒体、ポスター、POP、掲示板等の店内販促物をはじめ、
インターネット、SNS、フェイスブック、LINE、ブログ、ツイッター、YouTube等のWEB媒体を含めた全ての媒体とする。
自主規制の対象の中には、イベント業者や広告代理店、出版社、景品交換所等 が運営するWEB媒体、紙媒体等での告知も含まれる。
ぱちキュレ
愛知県は無法地帯のような「イベント天国」でしたけど、これで一定の基準が完成しますね。しっかりとルールが守られるのか、それとも脱法イベント会社が小賢しく動くのか。いずれにせよ、次は兵庫県へ参ります。