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宮城県遊協、「営業時間短縮」を県議会に請願|自主規制には限界があった、一歩前進(千葉昭雄専務理事)
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最長営業時間、短縮へ

2024年10月9日、宮城県遊技業協同組合は同県議会に対し「営業時間短縮の条例改正」を求める請願を提出したとの報道がありました。内容は以下の通りです。
 

パチンコ店の営業開始時間を宮城県全域で朝9時に統一してほしい」――。県内店舗でつくる県遊技業協同組合が県条例の改正を求める請願を県議会に提出し、8日の常任委員会で採択された。業界団体が異例の営業時間短縮を求める背景には、宮城県が「営業可能な時間が日本一長い」という事情がある。

業界団体が請願を提出した理由の一つは働き方改革。県内では午前7時や8時の開店も少なくない。近隣店舗より営業時間を長くする競争が起き、人件費や電気代がかさんでいく現状を疑問視する声があった。「通学する子どもに開店待ちの列を見せるのは教育上良くないのでは」と地域の生活環境に配慮する意見もあったという。

請願採択を受け、同組合の千葉昭雄専務理事は「営業時間短縮は自主規制に限界があった。請願の採択は条例改正に向けて一歩前進だ」と歓迎する。今後は主に県警が対応を検討する。

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