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スマスロ&スマパチ関連情報|一撃3600枚規制、遊技機Update&キャッシュレス構想(12月13日更新)
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スマートパチスロ&スマートパチンコの概要

スマパチ スマスロ 日工組

スマスロ(Smart PachiSlot)
 導入時期|2022年11月21日-
 有利区間上限G数を撤廃(無限)
 差枚数2,400枚上限は継続
 Complete機能_19000枚を搭載

スマパチ(Smart Pachinko)
 導入時期|2023年4月以降(?)
 大当たり確率下限「1/350」に緩和
 c時短を利用した新ゲーム性の解禁(?)
 Complete機能_95000個を搭載

現行パチンコ機に比べ、スマパチは日工組の自主規制(内規)を緩和。内規で定めている大当たり下限値は現行機の1/320に対し、スマパチは1/350と規定しており、出玉性能の幅の広がりも期待できる。さらにC時短の仕様も、スマパチではパチスロのAT機でいうゲーム数管理、あるいはAT中のCZのような今までのパチンコ機にはない新しいゲーム性が実現できると言われている。なおパチスロ同様、コンプリート機能(差玉95,000発で発動)の搭載を義務化。ホールへの正式導入は来年の春ごろが見込まれている。

キャッシュレス導入&遊技機アップデート機能

2022年5月19日、日工組・日電協を始めとする業界四団体はホール団体代表らに対しスマート遊技機に関する説明会を開催しました。その際に将来的な部分への言及があり、当該部分は以下の通りです。
 

日電協 兼次民喜理事長

説明会では、スマート遊技機開発の目的や要件、現行機と異なるスマート遊技機のゲーム性などについてのレクチャーが行われた模様だ。さらに関係者によれば、将来的にキャッシュレス機能の搭載や、オンラインを用いることで、遊技機をアップデートできるような構想なども示されたという。

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日電協理事長が一撃枚数規制に言及

2022年5月24日、回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商)の会合にて、日電協の兼次民喜理事長が内規規制に関する言及を行いました。
内容は以下の通りです。
 

日電協 兼次民喜理事長

「一番のグッドニュースは昨年12月にはMY管理から差枚数に変更することが許された。これは画期的で例えば3000枚へこんだところから5400枚出せる。実際に一撃で5400枚を超えると10万円を超える景品になるので、どかんという出し方は内規で規制をかけて3600枚程度にしていく予定。これが日に何度か繰り返されれば、勝てた場合の出玉は今の6号機と比較にならないものになる。」

 2022年5月26日 追記

・「3600枚規制」は1回のレバーオンで獲得可能な期待枚数上限
・1Gで期待値3600枚の機能を搭載可と言い換えられる
・本機能の搭載はスマスロのみならず、従来機から採用

【2022.06.15追記】日電協総会_6/10開催

兼次民喜理事長

スマート遊技機に使用するスマート遊技機対応ユニットの供給の見通しが遅れていることを受けまして、スマートパチスロにつきましては今年の11月、日工組のスマパチにつきましては来年の1月以降という発表をさせていただきましたが、現状はその通りでございます。スマスロの供給台数の見通しの質問ですが、私ども遊技機メーカーとしては、売れるだけ売りたいとは思っていますが、スマスロはユニットが必須、ないと動かないものですので、ユニットの供給台数の見通しがスマスロの供給台数の最大になります。ユニットの供給量はまだ流動的ですが、本年の11月から来年3月ごろまでに10万台以上15万台未満という範囲で供給されると思いますので、スマスロは、その範囲しか初期は販売できないというところです。

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