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中日新聞が ”三重オールナイト営業2021” に言及 某パチンコ店「行政から営業休止要請が欲しかった」
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中日新聞が「三重オールナイト営業」に言及

2020年12月30日、SNS上にて「中日新聞三重版の朝刊で三重県のパチンコ店が行う”オールナイト”が取り上げられている」との情報が掲載され、話題となっています。内容は以下の通りです。
 

「中日新聞」×「三重オールナイト2021」

オールナイト営業 今回は?「大みそか パチンコ店苦慮」

新型コロナウイルス禍の中、全国で唯一、大みそかのオールナイト営業を認められている県内のパチンコ店主らが店を開くか、閉めるかで苦しい選択を迫られている。本来は外出自粛を呼び掛けられている県外から客が押し寄せる懸念が拭えない一方、春の休業で苦しい台所事情が続いており、多くが開店するとみられる。

こんなご時世にオールナイトはやりたくないが、他店が開けるならうちも開けざるを得ない。行政の力で、業界全体に営業休止を要請してほしかった。

県内で複数の店舗を運営する企業の担当者は打ち明け、開店について最終的な判断を保留している。県内のパチンコ店の営業時間は原則午前九時~翌日午前零時だが、条例改正で1985年以降、年末年始のオールナイト営業が許可された。理由ははっきりせず、伊勢神宮の初詣客のトイレの便宜を図るためとの説もあるが、県警の担当者は「規制緩和の流れに合わせたのだろう」と説明する。多くの店舗が導入し、今や三重の風物詩として定着。今年も本来であれば各店舗が大々的に告知を打つところだが、今年はコロナ禍を受け多くの店舗が事前に実施の有無を明らかにしていない。

県遊技業協同組合によると、感染対策が徹底され、全国でパチンコ店でのクラスター(感染者集団)が発生していないことから、実施の自粛要請はしていない。組合のホームページで県外からの来店を控えるよう求めているほか、個々の店舗に事前の告知の取りやめや感染状況に応じた中止決定などの対策を求めている。ただ組合には、他県からの来客を懸念する地元住民からは不安の声も寄せられている。伊藤正彦専務理事は「既に中止を決めている店もわずかにあるが、4-5月の自粛要請による営業休止で多くの店舗が売り上げが落ちており、実施をしたい店側の気持ちもわかる。とにかく県外からの来客について、強く強く自粛を呼び掛けていきたい」と話している。

中日新聞 三重オールナイト言及記事

中日新聞 三重 オールナイトパチンコ

三重県における大部分のパチンコ店が営業しておられるかと思いますが、今回は「ライター来店、取材の中止」の件がございますので、人数や遊技機の稼働、盛り上がり方は必然的に例年比で小さいものとなりそうです。

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