目次
シリーズ11作目『LUPIN THE THEATER』堂々開演
2020年7月、平和(HEIWA)社より「Pルパン三世11 2AZ7」の検定通過が確認され、同年8月に予告映像が公開となった『Pルパン三世11 復活のマモー』。1998年に始まったパチンコ×ルパンシリーズも本機で第11作目(※ナンバリング準拠)、前作「CRルパン三世10 LAST GOLD」から約2年を経て、新専用筐体やド派手なアクションギミックを引っ提げての登場となります。
1998年 | CRルパン三世 |
2002年 | CRルパンザサード |
2005年 | CRルパン三世3-タマダス島に眠る財宝- |
2008年 | CRルパン三世4-ルピナスタワーのダイヤを狙え- |
2010年 | CRルパン三世5-徳川の秘宝を追え- |
2012年 | CRルパン三世6-World is mine- |
2013年 | CRルパン三世7-消されたルパン- |
2015年 | CRルパン三世8-I’m a super hero- |
2016年 | CRルパン三世9-Lupin The End- |
2019年 | CRルパン三世10-LAST GOLD- |
2020年 | Pルパン三世11-復活のマモー- |
世間では新型コロナウイルス感染症の影響が大きく、多分に漏れずメーカーやホール(店舗)にも多大なる経済的ダメージが及ぶ中、本機『Pルパン三世11 復活のマモー』に”業界の追い風”としての期待をかける声も数多く耳にします。本記事では「版権、新規筐体、業界状況」いずれの観点からも注目度の高い新台ルパン三世に関する評判や評価、時系列を追う形での感想を紹介させて頂きます。
スポンサーリンク
時期毎の評価&感想、反応まとめ
▼ 導入六週目
▼ 導入三週目
7回取りきるまで時間掛かって萎えた
とあるに比べたら全然人気ない
全体のバランスはこんな感じだと思う。結論としては煽りに煽って当たるか、救済系で当たるかのどっちかといういつものルパンやね。
最終決戦突破←ここでリミット
駆け抜け
これが一番ダメージ来るわ…
これ長変動乱数引いた時点で先読み出るようになってるよな
不二子の睡眠が人気なの開発的にはシャクだったんだろうなあ……
199か甘デジで出たら打とうかなと思う
保留溜め(ヘソ残で当たってた場合即弾痕からのランクアップボーナス
↓
次元五エ門ルパンのタイマンチャレンジは勝てば出玉有り濃厚っぽい(ショウタイムの代わりに図柄揃いが飛んでくる
CUはセリフ・文字色違いと外れ後マモーアイ稼働
↓
最終決戦は次回までならここで勝って告知
CUは字幕色と超煽り
ここで外れた直後にタイプライタ「黄金の大泥棒活劇開幕準備」でショウタイムゴールデン告知もある
↓
外れたらショウタイムチャレンジへ(18回なので残り10回+残保留4)
↓
最終保留+残保留4でファイナルチャンスへ
CUは連打・キャノン押し込み、一撃、豪華絢爛チャンス
↓
ファイナルチャンス失敗でも残保留で銃弾が打ち込まれれば復活でランクアップボーナス
玉ちゃんは超当りぽいからチャレンジ中は来てくれないぽい
大体図柄が揃ったときの2/3はデキレ決戦(デキレ勝利までに勝つことも当然ある)、ショウタイムチャレンジ告知したら時短だったの認識でいい
あとこの時短内部的にはランクアップ準備中や超準備中と同じ感じだから当たり変動中は電チューが開かなくなる様なので確定出る前から察せたりする。最終決戦はロング変動とショート変動の2回転で1バトルだからロング変動のときに当たりを引いてると開かない、体験済。
一応勝てたけど、つまらなかった
平和はマモーキャラが好きみたいだけど、マモーはもういい
あと風が何度も吹いてすごいのに外れる仕様は糞
もう二度と打ちません!ありがとうございました!!
▼ 導入直後
●良いところ
・通常時約1/20で30玉もらえる、玉が固まってヘソに向かう打ち方をしてればオーバー入賞もする。
・サウンド、エアーが臨場感あって演出を盛り上げてくれてはいた。
・71.5%継続と聞くとキツい感じするけど、1/22を27回ならなんとか引けるかも感はある。
・とりあえずショウタイム中に当たれば至福の7セット消化。ダンバインより軽い確率で保留連の可能性があるから限界突破も割と見られる。
●悪いところ
・通常時かなり静かなクセに、入賞時バイブとかタイプラとか不二子ゾーンとかスピーカー起動とかやっと熱いのきたと思っても結構ハズす。回り見てても外してた。プレカス推奨。
・残りのリミット回数で初回出玉が300~2000までブレる。
・オーバー入賞前提なのでパチンコとしての技術介入要素がほぼない。運次第で純増1700以下も全然ある。アタッカー前のOUTとポケットの釘を開けられたら終わり。店がボーダー弄り放題。
・総獲得表示に1個賞球ポケットに入賞した分も含まれている。
・疑似変動がダルい、これはしょうがないのかもしれないけど。
・ボタンが押しづらい。(オート機能があるからまぁ許す。)
運良く11連してくれて勝ったし楽しかったけど、アタッカーに2個入らなかったときのイライラが半端じゃない。
1/319や1/22を引く運以上に、玉の動きの運まで求められてる感じがすごく嫌だった。
よっぽど甘く使ってる店じゃないとコレはバズらないよ平和さん。。
あと初回引いたタイミングで出玉ブレるのもイカン。
筐体は好き嫌いあると思うけど俺は好きなので、他作品でも使う予定があるなら今後の演出に期待。(ダラダラ長いリーチ見せろって意味じゃないよ。)
▼ 本編PV公開後+SPEC考察
ルパンだから打つけど他版権ならスルーだわ
こんな筐体誰も望んでないのに…
もう9月なのにスペック詳細すら判明してないってヤバいだろ!?
1個カウントだけど2個拾いがデフォなのかな
上の釘がどうなってるか気になる
リミット7回「大当たり1回の出玉が約285個×7回=約2,000発」
2000発獲得後は約71.5%で大当たりを引き戻す
以下繰り返し
・消されたルパンからの卒業、演出一新
・ルパントリガーを超えるインパクト
役物の方向性はまあ...打ってみてという感じではあるが、特に消されたルパンの亡霊からの脱却、開発に力を入れたその姿勢はルパン好きとして嬉しいなと思う。
1/20引いたらミニボーナスになるんだけど、その演出が出た時点で左のアタッカーに球が入ってる。だから、アホみたいに煽られる事は無いよ。ミニボーナスは図柄が止まるわけではなくキャラクターが一瞬出て来て、球が払い出されるからベースが上がってちょっと嬉しい感じ。右打ちにするわけじゃ無いから違和感も無かった。ボーナス消化は早くは無いけど気になる程遅い訳でも無かった気がする。
演出と音は凄かったw
変則スペック×ルパンの演出
かなりエグいことになると思う。
▼ 筐体画像公開後
ルパンの筐体枠🔔
正式な名前は『ルパン・ザ・シアター』っぽい! pic.twitter.com/V7WLmy5IbM— ぱちんこキュレーション😈 (@p_curation) August 25, 2020
▼ ティザーPV(第3弾)公開後
HEIWA好きだからこそ、なんかムカムカする。
あと、演出崩壊はいい加減にしろよな!
最悪この演出は最後の総獲得数って言う可能性も微レ存…?
ルパンキャノンは草生える
もし仮に復活演出で聞けるとかなら聞けるまで打つ!
でも楽しみ
嫌いじゃないよ、、
だってさ。
最大の売りはあのアホ筐体か笑
▼ ティザーPV(第2弾)公開後
図柄は一新されてるっぽい
1種2種かループか
前作よりは絵は良くなってる
雰囲気は999チーム臭(適当)
盤面は高尾っぽい雰囲気?(適当)
Extreme!
とかやめてね?
▼ ティザーPV公開後
邪魔なもんばっか付けて騒がしいだけの台とか勘弁だぞ?
ハンドルとか銃より良いな
キャノン握って叫び出すぞ
太陽に突っ込んだろあいつwww
テラサーチ ← まあルパンっぽい
回転スマホ ← 今思えば時代が追い付いてなかった
おもちゃ銃 ← まあルパンっぽい…というかワルサーだしいいや
バズーカ ← ???(スマホ越えの困惑)
・ダイヤや札束、提灯、ラーメン(塩)etcを辞める
・頻繁なタイマーガセ、ロゴ落下の糞信頼度を辞める
・泥棒や魅惑みたいなしょーもない保留を辞める
・ビッグチャンスやハイパーチャンスなども辞める
・確変突入時やシステムボイスをキャラクター達のボイスにする(ゴールデンタイムゥ!、無敵ぃ!やブラーボー!etc)
・右打ち中デバイスを使わせて糞ラウンドや通常ありを辞める(これで当たったら確変、通常の可能性ありのメリハリをはっきりさせる。不安にさせない)
・金色系演出の信頼度アップ
長くなったがルパンが好きだからこそまともになってほしい!
fa-check-circle同時期前後に発売予定の主要P新台