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全日遊連、高射幸性遊技機設置比率期限を再設定

2019年11月13日、全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)理事会は無期限延期となっていた「高射幸性パチスロ機の設置比率15%自主規制」に関して、改めて期限を決定し周知する旨を発信しました。要旨は以下の通りです。

 

高射幸性パチスロ機の設置比率規制

2019年11月13日
全国理事会

高射幸性回胴式遊技機の設置比率に関する自主規制期限の再設定について(案)

昨年(2018年)11月14日開催の全国理事会において、各ホールにおける高射幸性回胴式遊技機の設置比率目標値を「2019年1月31日時点で15%以下」としていた自主規制の期限を延期することとしたが、今回、延期されていた期限を下記のとおり再設定することとする。

各ホールにおける高射幸性回胴式遊技機の設置比率を「2020年1月31日時点で15%以下」とすること。

①.「設置比率を5%以下とする期限」については延期することとするが、新たな 期限については6号機の市場への供給状況等を見ながら改めて検討を行うこととする。ただし各ホールにおいては、設置比率5%以下の早期達成に向け、一貫して「減少傾向」となるよう努めるとともに、本決議以降、現状の設置比率から高まることのないようにすること。
②.各ホールにおける高射幸性回胴式遊技機の設置台数を現状より増台するような行為を行わないこと。
③.お客様が遊技をすることを想定していないような遊技機を設置して総設置台数を 増台することによって、高射幸性回胴式遊技機の設置比率を下げるような行為を 行わないこと。

以上の3点についても厳守することとする。

決議事項  
高射幸性回胴式遊技機の設置比率に関する自主規制期限を再設定することとする。

執筆現在、高射幸性パチスロ機の設置比率上限は「30%」となっておりますが、「15%以下」とする期限を改めて「2020年1月31日」とする内容を正式に決議した、と言う形になりました。現状、30%上限を逆手に取った「高射幸性遊技機の増台」を行っている店舗(法人)も存在し、ホール間の”格差”を解消するべきとの考え方で決議が進んだ、とのことです。

まず本件が厳守されなければ元も子も無いのは言うまでもありませんが、2021年1月31日に6号機完全移行(高射幸性パチスロ機を含む旧規則機の設置ゼロ)となる事を踏まえての「段階的撤去」の観点では本件はあまり意味を成さないとも言えます(執筆現在の高射幸性遊技機設置比率は約「16%」程度)。また、2019年12月に撤去期限を控える『バジリスク絆(エレコ)』『アナザーゴッドハーデス(ミズホ)』が多数設置されている事を考えると、15%自主規制以降も設置可能な高射幸性パチスロ機が代替として設置される(増台される)事も危惧されるでしょう。

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