未確定の噂

KYORAKU社が「OKIHANA」を商標出願 2019年6月7日、パチンコパチスロメーカー「京楽産業.」が新規の商標出願を行いました。出願内容は「沖ハナ（OKIHANA）」となります。内容は以下の通り。 商標出願内容（2019.06.07時点） パチンコ業界における「沖」や「ハナ」は特殊な位置付けとなっており、ハイ...

滋賀県警、パチンコ店への立ち入り調査を開始か 2019年6月21日、業界関係者より「滋賀県内における複数のパチンコ店に対して警察の立ち入りが有った」旨の情報が公開されました。内容は以下の通り。 滋賀県下のパチンコ店で県警による立ち入り調査 上記の業界関係者が述べられているように、旧規則機の撤去を踏まえたアクションだと...

スロット業界の新システム「Dual level」とは？ 2019年6月20日、業界関係者より「某社から新システム搭載機が適合した」旨の画像が公開・拡散されました。内容は以下の通り。 某メーカーによる「デュアルレベル」機が適合 無限ART、0G連アタック、モンキーシステム、リノシステムに続く業界新システム第5弾。キー...

著名コンサルタント主導のパチンコ機が開発中 2019年5月15日、業界関係者により「業界内で有名なコンサルタントが主導するPB(プライベートブランド)機が開発されている」との情報が公開されました。要旨は以下の通り。 有名コンサル主導のPB機開発 執筆現在、上記以上の情報は公開されておりません。 青山氏が代表を務めるグロ...

平和が"クギナイン"を商標出願 2019年4月12日、大手パチンコ遊技機メーカー「平和（HEIWA）」が新規の商標出願を行いました。出願内容は「クギナイン」となります。ぱちんこ業界における「クギ」と言えば「遊技くぎ(釘)」が想像されます。当業界の大きな方向性として「釘曲げの撤廃（≒封入式ぱちんこ化）」が有りますので、そ...

保通協が意図的に選択可能な「17,500G」 2019年5月8日、某SNSにて業界関係者が「保安通信協会(通称・保通協)による回胴式遊技(パチスロ)機の型式試験」に関する興味深い指摘を行っていましたのでご紹介致します。要旨は以下の通り。 業界関係者による保通協試験への指摘 まず、昨今の保通協適合率の低さは多くの関係者...

保通協試験緩和で適合率上昇に期待か 2019年4月26日、業界関係者が「保安通信協会（保通協）の型式試験が緩和され、遊技機の適合率が上昇するのではないか」といった旨の情報を発信しました。内容は以下の通り。 保通適合しやすくなるって！ やったね！ 新基準機の適合率が低いので供給が間に合わない 不適合による無駄な費用で定...

山佐が"サイバードラゴン"を商標出願 2019年3月27日、主要パチスロ遊技機メーカー「山佐（YAMASA）」が新規の商標出願を行いました。出願内容は「CYBER DRAGON（サイバードラゴン）」となります。同社が4号機として市場にリリースした”初代サイバードラゴン”、5号機で登場した”サイバードラゴン2”と同様の名...

埼玉県遊協、非等価化の方向性か 2019年4月16日、業界関係者の間で「埼玉県が等価交換の廃止（非等価化）を決定したのではないか」という旨の話題が挙げられています。関係者によると、既に埼玉県遊協の会合で決定された事項であり、施行開始は「2019年10月1日から」といった具体的な期日の情報まであがっている状況になります。...

減少区間ゼロ且つ高純増AT機が適合せず 2019年3月下旬頃より、業界関係者の間で「減少区間ナシの高純増AT機が適合しづらくなっているのでは」と言う話が囁かれています。減少区間とは、「休憩区間」「減算区間」などとも呼ばれており、AT(大当たり)間に設けられた「メダル(コイン)が減ってしまう区間」の事を指し、ユーザー目線...

愛知県で警察の立ち入り調査が多数報告される 2019年4月8日頃より、愛知県内のパチンコホールにて「所轄の警察官による立ち入り検査」が多数報告されています。当初は名古屋エリアでのみ報告が挙がっておりましたが、名古屋エリア以外でも立ち入りがあったとの情報がありました。 関係者によると、いわゆる「釘チェックシート」を用いて...

オーイズミが「コシピカリー」を商標出願 2019年3月19日、スロット設備およびスロット機メーカー「OIZUMI」が新規の商標出願を行いました。出願内容は「コシピカリー」となっており、同社従来機に関連したものは見られず、完全な新規タイトルである可能性が高いと考えられます。 商標出願内容（2019.03.19時点） ぱ...